chiota のプロフィール

chiota

大学時代ドイツに2年留学してました。交換留学中に、現在の夫 タタンカ -スペイン人- と出会い、スペイン語の勉強も開始。

愛・地球博 2005 の外国館アテンダントを経て、同年秋からスペインのとある大学で博士課程に在籍していました。

2010年10月に長男 ネネ(スペイン語で「男の子」)を出産。現在、育児休暇をもらって子育てに奮闘しています!


私のメインサイト carpe diem は、こちら。旅行&留学(スペイン+ドイツ)情報も載せてるので、是非是非遊びに来てください。
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別れ話
昨日は宿に戻ってから彼といっぱい話した。
ちょっとした彼の一言から、私の今までたまってた気持ちがドバーッて出てきてしまって、言葉が出んくなった。シングルベッドを1つにくっつけたベッドで彼に背を向けて黙ってた。声出したら涙も一緒に溢れてしまいそうで・・。なんで最近こんなに情緒不安定なんやろ。

少しずつ涙が出てきて、彼にバレんように泣いてた。

私ら、今度また遠距離したらどうなってしまうんやろ。また徐々にギクシャクして、次に会うときには感情が薄れてしまってるんかな。日本でまたツライ思いしやなあかんのかな。切なくて何度も泣くことになるんかな。。。。。。

気がつくと私の隣で彼も泣いとった。私が不安なの彼は知っとる。「今回は絶対今までとは違うから。2人で一緒に居れる方法ずっと考えてるやん。うちらの関係で心配になる必要ないから!」って彼の言葉も私の心の中では全然重みがない。

ツライ思い出しか浮かんでこやん。心臓がキューって痛い。


実はちょっと前から喧嘩するたびに「もう会いに来て欲しくない」って彼が言ってくれるの待ってた。そしたら今はすごいツラくても彼のこと忘れる決心つくし、これから遠距離で悲しい思いする必要も無くなる。もしかして逃げ道になってくれるかもしれん。そんな気持ちでずっと居ながら言い出せずにいた。本当に終わってしまうんじゃないかっていう不安の方が大きくて。それに彼のことやっぱり大好きやから自分から別れを切り出す勇気なんて無かった。

でも今回は違った。自分がずっと心の中で感じてた思いも一緒に彼に全部ぶつけた。そして「お願いやから、もう会いたくないって言って!」って叫んだ。つらかった。心臓が潰れてしまうくらい切なくて悲しくて、涙がいっぱい溢れて、彼のほうを振り返ることも出来んくらい心が痛かった。

本当は彼のそばに居たい。


彼が涙声で「それだけは言えん。それだけは絶対に言いたくない。chiotaと本当はもっと一緒に居たいし、本当に大好きやから」って私の背中に向かって叫んでる。私だって大好きやけど、でもこれ以上つらい思いしたくないって気持ちが大きくって言えんかった。

「でも、遠距離でツライ思いするの疲れたよ。いつも同じ繰り返しで、私が日本に帰る度に気持ちがすれ違っていって、どんどん2人の溝が深くなっていって。そんなのもう嫌。このまま会えないって分かってしまった方が楽になれるような気がする。だから、もう会わないでいたい、って私に言ってよ!」

もう自分で自分を止めれんかった。
すぐ隣にいる彼がすごく遠く感じた。

彼も泣いてる。
「chiotaが好きやし一緒に居たい。でも家族と僕のことで色々あるの知ってるし、それにヨーロッパに来ることでchiotaが色んなことで犠牲を払ってるのも知ってる。お前の方が大きい犠牲払ってるってことも。だから軽々しく一緒に居たいって言えんかった。でも本当は一緒に居たいんやよ。2人でもっと長く一緒に居られる方法見つけたい。絶対に解決策はあると思うし、次にchiotaがこっちに来る時は長い時間一緒に暮らしたい。もしかしたら、一緒に暮らしてる間にchiotaが僕のこと飽きてしまうかもしれん。いっぱい喧嘩して上手くいかんくなるかもしれん。でも今までみたいに、一緒に居れば居るほど2人の気持ちが近づいていって今まで以上に幸せを感じられるかもしれん。それにそうなったら2人の将来こともっと真剣に考えれると思うから」

彼の気持ち初めて聞いた。6年くらい前に別れた元彼女との過去の話(今までほとんど話してくれたことなくて、私も聞きにくかった)も聞かせてくれた。
嬉しかった。

彼がトイレに行ってティッシュで鼻をかみながら私の分も持ってきてくれた。彼が私の前に座って私の目を見ながら言った。「もし日本で仕事が見つかるなら、僕が日本に数ヶ月行くことだって出来る。去年のことでchiotaの家にはもう行けんっていうか、家族に頼らずに自分で生活したいから、仕事が見つからん限りは行けんけど、遠距離で会えん時間が長くなりそうなら1,2週間だけ日本に会いに行くことは出来る。今は夏に働いて貯めたお金もあるから。でも仕事が見つかるなら本気で日本に行く決心あるよ。chiotaと一緒に暮らすために。日本ならchiotaも家族の近くに居れるし、みんなでchiotaを共有できるやろ?」って。彼の気持ちがすごく嬉しかった。日本で一緒に暮らすなんて考えたことも無かったもん。

なんで彼のことこんなに好きなんやろう。
なんで彼はスペイン人で、私は日本人なんやろう。
なんでお互いにお互いの国に居るためにビザが必要なんやろう。

一緒に暮らしたいだけやのに。
一緒に暮らしていくためのお金が必要で働きたいのに。


でも、今はとにかくお互いの気持ちを再確認できた。
私も別れるってところまで考えて、彼と一緒に頑張るって決心がついた。
絶対に解決策はあるはず。
2004/10/18 (月) 00:27 | 彼: タタンカ | Trackback:(0) | Comments:(1)
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2007/08/02 (木) 15:35:38 | | - # 編集
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