chiota のプロフィール

chiota

大学時代ドイツに2年留学してました。交換留学中に、現在の夫 タタンカ -スペイン人- と出会い、スペイン語の勉強も開始。

愛・地球博 2005 の外国館アテンダントを経て、同年秋からスペインのとある大学で博士課程に在籍していました。

2010年10月に長男 ネネ(スペイン語で「男の子」)を出産。現在、育児休暇をもらって子育てに奮闘しています!


私のメインサイト carpe diem は、こちら。旅行&留学(スペイン+ドイツ)情報も載せてるので、是非是非遊びに来てください。
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お産記録。
2週間前の出来事なのに、既に記憶が薄れ掛けているので、
忘れないうちに息子 ネネ(スペイン語で「男の子」の意)の出産記録を書き残したいと思います。

当初予定日は、9月25日でした。
3月に受けたエコーで、胎児のサイズを見る限りでは、計算より1週間遅く妊娠した可能性が高いと言われていたので、9月の終わり辺りに生まれるかなぁと考えていました。

9月22日に、最後のエコーを受けたとき、予定日から10日過ぎてまだ出産してなかったら、一度検診を受けて、どうするか決める(誘発するか、場合によっては帝王切開か、等)という話をきいていたので、出来ればその前に・・・、欲を言えばタタンカのいる週末に・・・と、毎日頑張って『床拭き+スクワット+散歩』をしていたんですが、そんな気配もないまま、検査の日10月4日(月)を迎えました。


10月4日 -お産当日-

10:00
重大な決断がなされる日、心細かったんですが、タタンカが検診に付いてきてくれることになって一安心。
陣痛と胎児の心拍をみる装置を付けてもらい、続いてエコー、子宮口のチェック。

12:00頃
子宮口の開き具合を見てもらっている最中、突然お医者さんの表情が変わって、

医者「・・・本当に初産婦ですか?」
私「はい」
医者「陣痛きてるでしょ?」
私「来てないんじゃないかと思います。それに、痛みも全然無いです。」
医者「お腹がキューッとなる感じも無い?」
私「それは、時々あるかも。」
医者「とりあえず、子宮口が3cm開いてるから(10cmでお産です)・・・、今すぐ入院ですね!」
※前夜に下っ腹がなんとなくシクシクしていたんですが、お産の痛みって凄まじいものだと思ってたのと、朝には全く痛みが消えていたので、気にしてませんでした。

12:30
陣痛室に移動して様子を見る。個室で快適。
助産師さんから色々と説明を受けて、陣痛と胎児の心拍をみる装置をまた付けられる。

13:00
空腹に負けて、駄目だと言われたのに、サンドイッチを食べてしまう。

14:00
眠くなってきたので、昼寝する。

16:00
子宮口のチェックがあり、4cmと言われる。
友達が、予め用意してあった入院グッズを、自宅から届けてくれる。写真撮ったり、まだまだ余裕^^

17:10
陣痛が弱まってきたみたいなので、人工破水してもらって、お産を促進することに。
すると、15分後くらいに、突然激しい痛みに襲われる!!!



痛みが酷くなって、我慢できないので、無痛分娩の麻酔をお願いする。

18:00過ぎ
子宮口のチェックをしてもらうと、8cm開いているので、麻酔はもう無理と言われる・・・
※脊椎の近くに麻酔を打つ為、じっとしていないと危険なのと、麻酔を注入しても、即効痛みが取れる訳ではないので、打ってもお産に間に合わない可能性大という理由。

それでも耐え切れなくて、麻酔を何度もお願いして、麻酔室まで連れて行ってもらう。
ベッドから麻酔台に移動する途中、痛みが更に強くなって、「あぁぁぁぁぁ!!!!!!」と叫ぶ。
※どうやら、この雄叫びが『お産開始』のサインらしい。

「ここで産んじゃ駄目よー!!」と、5~6人の看護婦さんに、無理やりベッドに戻されて、分娩室へ。
ベッドから分娩台に、急いで移動(した記憶は、もう無い・・・^^;)

タタンカが、緑の抗菌服を着て、登場。彼の姿を見て安心するも、陣痛がすごくて呻く私。
助産婦さんが3~4人居て、交代で、いきみを手伝ってくれる。
「もう無理~!!」を連呼してた事しか覚えてない。

陣痛の波が来る度に、いきむ。
下腹部にあった圧迫感が、骨盤の辺りまで来ているのが分かる。
後、もう少し! タタンカが隣で、必死に手を握って、声を一生懸命掛けてくれる。

19:40
もう赤ちゃんが出てきてるのが、自分でもわかる。
この陣痛を逃すまいと、最後の踏ん張り・・・ 元気な産声をあげて、ネネ誕生!!

正直なところ、意識が朦朧としていて、喜びよりも、ただ達成感だけがあったように思う。
その後、数分間の記憶がない。

しばらくすると、ネネを抱っこしたタタンカが隣にいて、赤ちゃんを見せてくれた。
彼の嬉しそうな顔を見たら、急に感動がこみ上げてきて、2人で涙する。


やっと意識が戻ってきて・・・。

最後にいきんだときに、会陰裂傷してしまったみたいで、
後産と言われる、胎盤の排出が終わった後、部分麻酔で10針以上縫いました。涙
足は震えるし、腰は痛いし、腕や肩はお産の踏ん張りで麻痺しているし、
身体ボロボロなのに、縫合に45分も掛かって、「お産自体よりもツライ!」と、泣いてしまいました。

縫合が終わって、消毒してもらったら、分娩後の様子をみる集中治療室のような所に移動です。
初めて、私たち+赤ちゃんの3人きりになる。
なんか不思議な気分。

こうして文字にすると、長い1日だったように感じるけど、実際はあっと言う間でした。
お産も、本当に陣痛が始まって苦しみだしてから、赤ちゃんに会えるまで2時間と、すごく短時間だったし。
痛いのは、確かに相当痛かったけど、安産だったと思います^^
※ちなみに、母とほとんど出産の流れが同じです。検診に行ったら即入院で、お産は2時間くらい。

本当に大変なのは、ここからだった・・・。
産後のお話は、また次の機会にします。

2010/10/17 (日) 10:10 | スペインで妊娠・出産 | |
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